Talk 2017/04/15 12:00

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永遠のカリスマ「デヴィッド・ボウイ」の今さら聞けない5つのコト

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© Jimmy King 2016 ©BBC Studios

2016年1月に69歳でこの世を去ったデヴィッド・ボウイの遺作『Blackstar(ブラックスター)』が、今年2月のグラミー賞で5部門受賞に輝いた。レディー・ガガをはじめ、多くのトップミュージシャンに影響を与えており、彼のカリスマ性は色褪せない。

そんなデヴィッド・ボウイの名前は知っていても、彼がどんなミュージシャンだったのかは知らない若い読者も多いのではないだろうか。それもそのはず。時代と共に変化しつづけ、ミュージシャンという枠に留まらない「表現者」であった彼を一言で言い表すことは、熱狂的なファンですら難しいからだ。

しかしそれゆえに、デヴィッド・ボウイは死してなお特別な存在であり続けている。そんな彼がなぜ特別なのか?デヴィッド・ボウイのヒストリーをプレイバックしていこう。

「デヴィッド・ボウイ」誕生のきっかけは、ボブ・ディラン

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デヴィッド・ボウイは音楽好きの父親の影響で、幼少期の頃からアメリカのポップミュージックを聞きながら育つ。14歳の時に母親から送られたアルト・サックスをきっかけに、音楽のレッスンを受けるようになる。15歳でバンドを結成したり、文学に興味を持ったりと、アーティスティックな感性は若い時から溢れていたといえるだろう。

その一方で、格式ばった校風を嫌って早々にハイスクールを退学してしまったり、仕事に就いても、すぐにやめてしまうという一面も。その後バンドを結成し、なんとかプロデビューを果たすのだが、売り上げはさんざんで、バンドは後に解散。バンドを結成しては解散を繰り返す日々を送るようになる。

そんな上手くいかない時代を抜け出すきっかけをつくったのは、ボブ・ディランだった。彼のライブに衝撃を受け、ソロになる決意をしたのだ。そして心機一転、本名から新しい名前に変更。これが「デヴィッド・ボウイ」が誕生した瞬間となった。

時代のアイコン「ジギー・スターダスト」って誰?

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Photo by Ian Burt

ソロ転向後は、仏教をはじめとした哲学や美学的要素に富んだ音楽を制作。カウンターカルチャーの中心的存在として人気を確立していった。その中で生まれたのがデヴィッド・ボウイが演じる架空のスター「ジギー・スターダスト」だ。この架空のスターをコンセプトにアルバムが制作され、一年半のワールドツアーが行われた。ジェンダーレスな衣装とメイク、派手なステージパフォーマンスで熱狂的な人気を誇り、時代のアイコンとなった。

当時、山本寛斎氏の衣装を多く取り入れていたことは日本でも広く知られている。

曲調もキャラクターも変幻自在

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Photo by Piano!Piano!

架空のキャラクターをコンセプトに曲を制作するという手法がおなじみとなったデヴィッド・ボウイ。落雷メイクが代名詞的メイクとなった「アラジン・セイン」、黒い眼帯をした「ハロウィーン・ジャック」など、どのキャラクターも音楽だけでなくヴィジュアル面でも抜きんでた魅力を放っていた。

しかし、その後に生み出したキャラクター「シン・ホワイト・デューク(痩せた青白き公爵)」で、ボウイは変幻自在なスタイルに区切りをつける。ナチズムを意識したパフォーマンスに厳しいバッシングを受けたのだ。その後、薬物依存からの更生のため音楽活動を一時セーブしていった。

絶対耳にしてるハズ!デヴィッド・ボウイの曲は日本でもおなじみ

親日家のデヴィッド・ボウイは、大島渚監督の映画『戦場のメリークリスマス』のほかにも日本のCMに出演したり、来日の際には日本のバラエティ番組に出演したりと日本のお茶の間で広く知られた存在であった。

日本のCMにも楽曲が使われており、2004年の本田技研工業のステップワゴン・スパーダのCMに使われた自身の最大のヒット曲である"Let's Dance"、2006年の三洋電機eneloopのCMのアップテンポ曲"Change"、2016年トヨタ自動車のメッセージCMに起用されたバラード曲"Heros"など...耳にしている人も多いハズだろう。

禁断のプライベート!?は意外にも...

奇抜な衣装とメイクの中世的なヴィジュアルが魅力のデヴィッド・ボウイ...私生活は謎に包まれているかと思いきや...最初の妻との間に一人息子、そして亡くなるまで仲睦まじい姿を見せてた後妻でモデルのイマン・アブドゥルマジドとの間には一人娘を持つお父さん。

さまざまな顔を持ち、知れば知るほど彼の才能に圧倒されるデヴィッド・ボウイ。この機会に、デヴィッド・ボウイの世界を満喫しよう。

Writer:HEAPS

スカパー!番組放送情報

デヴィッド・ボウイ 最後の5年間  ※60分版

放送日時 2017年4月22日 (土) 23:15~24:30 ほか
チャンネル 女性チャンネル♪LaLa TV(HD)(CS314/プレミアムサービス654)

デヴィッド・ボウイ 最後の5年間  ※90分版

放送日時 2017年4月30日 (日) 17:45~19:30
チャンネル 女性チャンネル♪LaLa TV(HD)(CS314/プレミアムサービス654)

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※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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