Talk 2017/08/18 11:00

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【インタビュー】ソン・スンホンさん 女性チャンネル♪LaLaTV 8月から放送 「師任堂(サイムダン)、色の日記」

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女性チャンネル♪LaLaTVで8月から放送される「師任堂(サイムダン)、色の日記」に出演中のソン・スンホンさんに見どころをお聞きしました!

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■シナリオを最初に読んだ時の印象は?

師任堂を素材にしたドラマは今回が初めてだと思います。師任堂の功績はなんとなくは知っていますが、実際はどんな人生を送った女性なのかが気になりましたね。とても素晴らしい画家であり、芸術家であり、立派な母親。そんな彼女を、監督と作家がどのようにドラマ的に描くかが大事だと思いました。

私が演じたイ・ギョムは虚構で作られた人物ですよね。だから私自身はより自由に表現したい欲が沸きました。直接は聞けなかったのですが、実在した人物を演じることで、イ・ヨンエさんはプレッシャーを感じていたはずです。

物語は、師任堂が初恋のイ・ギョムに再会してからの物語が描かれます。私の立場は、師任堂の初恋の相手で、芸術家で、王族だけど金や名誉よりも師任堂のことだけどずっと見守る、まるで守護天使のような人物でしたから。よりこの役を演じてみたいと思いました。

■時代劇というジャンル上、イ・ヨンエさんとの相性、息が合うかどうかが人気の勝敗を分けますね。イ・ヨンエさんと息を合わせてみていかがでしたか?

多くの方たちが、「師任堂(サイムダン)、色の日記」について期待が大きいと思います。

一方で、僕たちが以前から知っていた師任堂の持つイメージといえば” 良妻賢母”“ユルゴクの母”…。このような典型的なイメージばかり浮かぶ師任堂をドラマにした時、どんな物語にするんだろうと感じられると思います。実際に、僕も周りから「どんな内容にするのか」とよく聞かれます。

ご覧いただければ分かりますが、僕たちが思い描く師任堂のイメージは、骨組みにだけ組み込まれていて、まったく知らなかった“師任堂”という女性が描かれています。芸術家として、生活に苦労していて、困り者の夫がいて、子供たちを懸命に育てて、朝鮮時代の不条理な世の中を変えみせるという根気強い姿もある。僕たちが知らなかった師任堂の人生を表現しています。僕も台本を読んでから、なるほどこういう物語を語ろうとしたのだな、と感じました。実は、僕も師任堂に対して先入観を持っていたのですが、撮影をしながら、それらを打ち破っていくことの連続でした。そして、パク作家が表現した言葉の力を感じながら、楽しく撮影できたと思います。

それから、イ・ヨンエ先輩との相性は…… 相性を論じる以前に、一体どれだけの人が俳優生活の中で、イ・ヨンエ先輩と共演できるでしょうか。僕にとっては撮影しながらとても幸せな時間の連続でしたし、光栄な時間でした。

でも最初は、あまりにも緊張をして、先輩と初めて……サイムダンが大人になったイ・ギョムと再会するシーンが最初の撮影だったと思います。緊張し過ぎて、連続NGを出しました。セリフが出てこなくて。「僕、どうしたんだろう」と心の中で思いながら、ほとんどその日は、(撮影場所が)民俗村だったんじゃないかと記憶しているのですが、初めて僕が新人としてデビューした日のような気持ちになりました。

すごくドキドキして、NGをものすごくたくさん出して。そんな思い出があります。 でもドラマでは、イ・ギョムとサイムダンが出会って見せる姿は、期待してくださって大丈夫です!と言いたいくらい一生懸命演じました。大いに期待してください!

■サイムダンとイ・ギョムの切ない愛は、セリフというよりも表情やお二人の作り上げた雰囲気で表現されていたことが多いように思いますが、そういったシーンを撮影するにあたり、気をつけたり、お互いに相談したりしたことはありますか?

私は感情シーンを撮影する時、撮影入る前に音楽を聴くほうです。普段は実はそれほど音楽をよく聞かないんですけどね。

今作では、幼い頃のイ・ギョムと師任堂が出会ってから運命的な恋をして、ある事件によって急に離れ離れになってしまいます。その子役時代を演じるのは私ではないので、感情をイメージするのは台本に頼るしかなかったです。子役時代の師任堂とイ・ギョムの美しい出会いと切ない別れを2人の若手俳優が演じたのを見て、参考にした部分はありました。

■ソン・スンホンさんから見て、イ・ギョムのサイムダンへの想いとはどのようなものだった思いますか?

師任堂がイ・ギョムから離れてしまう本当の理由は、結局はイ・ギョムを守るため仕方のないことでした。でも、それが胸が裂けるほど悲しかったし、それによってイ・ギョムは意図せずに誤解してしまう。それでも、彼女のことをずっと思い焦がれながら20年後に再び再会するんです。

その時、「なぜそのようにして私から離れたのか」と師任堂を問い詰めますが、師任堂は側に夫と子供もいるからあえて冷静に振舞おうとします。それがまた悲しく。二人の再会のシーンを撮影しながらそういったことが・・・。もしも実際にこの状況になったらとても悲しいはずだと思いながら撮影していました。

■同じ人を愛し続ける一途な愛情(献身的)をどのように思いますか?

イ・ギョムは初恋を忘れられず、相手が結婚して子供がいるのにもかかわらず、相手に対する心配や恋しさでずっと離れられず、助けたりするんです。しかし現実では、なかなか存在しないキャラクターですよね。20~30年間、一人の女性を愛する男は現実では本当に見当たらないですよ。だからこそ、ドラマ上だとしても、そういった役を演じられることがとても面白くて、光栄に思えた記憶があります。

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■現代劇と時代劇で演じる上での違いは何だと思いますか?

まず、ひげをつけるのは初めてでした。撮影のある日の朝は、1時間半もメイクをするために費やしたので、そういったことも新鮮でした。でも…メイクは大変でしたね…。

以前、時代劇『Dr.JIN』にも出演したことがありましたが、その時は現代の医者が過去へとタイムスリップしたキャラクターだったので、言葉遣いを現代劇と同じにしていました。それに比べて今回の作品では、イ・ギョムは過去の人物だったので。

でも、監督と一番最初に意見を交わしたのが、時代劇といえば真っ先に思いつく、重くて、定型化されているそのようなイメージから少し距離を置くほうが良いということでした。監督も作家も同じ意見でした。

特に師任堂は実在した人物なので、なおさら人々の記憶に刷り込まれているイメージがあるんですよね。良妻賢母、天才画家、立派な母親など。イ・ヨンエさんも演じながらもそういうことに対して悩んだと思います。師任堂のイメージを崩さない範囲で演じることを意識したと思います。だからこそ師任堂のそばにいるイ・ギョムは、より自由な面があっていいと思いました。

■他の共演者とのエピソードを教えて下さい。

とても素晴らしい方々と共演できました。イ・ヨンエさんをはじめ、チェ・チョロさん、オ・ユナさん、ユン・ダフンさん等と一緒に仕事できただけで嬉しかったです。

イ・ヨンエさんは13年ぶりにドラマ復帰される作品なので、最初はいろいろと気になさっていたと思います。私もイ・ヨンエさんの立場だったら同じだったはずです。たった1~2ヶ月離れていただけでも居心地が悪くなるのに、10年以上の歳月、演技から離れていた状態ですからね。

私が少しでも役に立てればと努力はしてましたけど、果たして・・・.(笑)

■ソン・スンホンさんにとってこの「師任堂(サイムダン)、色の日記」はどのような作品となりましたか?

すべての男性俳優の夢だと言える「イ・ヨンエ先輩と共演した人だ!」って堂々とこれから言える作品ですね(笑)。

そして、事前制作のドラマは今回が初めてでしたが、より完成度の高い作品を披露しなければならないということは、演技的にも同じでしたね。だから、視聴者の皆さんにも「待った甲斐があった」と言われたいし、そのため皆が精を出して頑張ったので期待していただけると思います。

■最後に「師任堂(サイムダン)、色の日記」をこれから見る日本のファンに、メッセージをお願い致します。

去年一年間、私とイ・ヨンエ先輩、監督、また素晴らしい先輩、後輩の俳優たちが最善を尽くして作り上げました。皆様が長い間待ちに待った『師任堂』という作品は本当に韓国の美しい文化や空気感をご紹介できる作品になると思います。

またその中で、師任堂やイ・ギョムの哀切な恋も皆様にお見せできると思うので、一日も早く皆様に挨拶したいです。

何卒ご期待くださいね。皆様からのご声援、ご関心をお願いします。ありがとうございます。

スカパー!番組放送情報

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© Group Eight

師任堂(サイムダン)、色の日記 <完全版>#1

「宮廷女官 チャングムの誓い」イ・ヨンエ、13年ぶり待望のドラマ復帰!

芸術家として、母として。そして、女として...

"良妻賢母の象徴"と呼ばれた女性の、真の姿とその隠された愛――

本作は、韓国の高額紙幣5万ウォンの肖像画で知られる申 師任堂(シン・サイムダン)の人生を描く。

出演者 イ・ヨンエ ,ソン・スンホン 他
放送日時 8月21日(月)13:30~15:00 ※放送スタート
チャンネル 女性チャンネル♪LaLa TV(CS314/プレミアムサービス654)
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